テスト後の「見直しのコツ」をレクチャーします!
今回は【テスト返却後の見直し】のコツをレクチャーします!!
テストが返された後、
なんとなく点数だけ見て一喜一憂して終わってしまっていませんか?
解けなかった問題をそのままにしていませんか?
きちんと復習すれば、テスト後は理解をさらに深めるチャンスなんです!!
そこで、具体的にテストが返されたらするべき3つのことお伝えします!
問題文をよく読み返そう!
問題をよく読み返して
<何を聞かれていたのか?>を正しく理解しましょう。
落ち着いてよく読めば解けた問題もあるかもしれません。
問題を自信度で分類してみよう!
この問題は絶対間違いないから○
よくわからないから△
自信がないから×
と問題用紙の横にマークをつけてみましょう。
×の問題から、教科書、参考書を見ながら解き直してみてくださいね!
自信があったのに間違った問題は「ケアレスミス」しやすい問題。
書き間違いなのか、覚え間違いなのか確認して、しっかり復習しましょう。
※余裕があれば、テスト時間内に問題用紙に「〇△×」をメモしておくと、後で復習がラクになりますよ!
間違いノートを作ろう
【間違いノート】とは苦手なところや、間違えたところの問題、解答、解説、要点をまとめるノートのことです!
ノートを半分に区切って【左側に間違えた問題】、【右側に問題のやり直し】を書くとわかりやすいです!
解くときのポイントを赤ペンで自分の言葉で書いておくと、見返したときわかりやすいですよ!
このノートには「教科書や参考書のページ」なども書き込むと、さらにGOOD!
入試では学校で習った範囲から出題されるので、間違いノートは受験の強い味方になります!
時間をおいて何度もこのノートを見返しましょう
「鉄は熱いうちに打て」という言葉通り、
テストの復習は「テストの記憶のあるうち」に済ませてしまいましょうね