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体験レッスンレポート5月号

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学習アドバイザーの【ぐっさん】です

最近自転車を買って乗るようになったので筋肉痛がひどくて困ってます

 

さて、今回おじゃましたのは筑紫野市にお住まいの

【ゆうたろう君】中学3年生【ゆいちゃん】小学4年生の兄弟のお家です!

スポーツや習い事で忙しい2人ですが、

苦手な教科はズバリ【ゆうたろう君】は数学と英語!【ゆいちゃん】は算数!とのこと

そこで今回は【数学(算数)、英語、理科の計算問題】など

【問題演習が重要】な教科の勉強方法をご紹介します!

まず問題を一通り解いて答え合わせをしていきます。

その際に【あるルール】に基づき、テキストの問題番号に記号をふっていきます。

ルールはこんな感じです

【△】あと少しで解けそうだったけど、間違えてしまった
【△】全くわからなかったけど、解答を読んだら理解できた
【×】解答を読んでも理解できない

正解した問題については、もう既に解けるわけですから、何も印をつけなくてもいいです。

間違えた問題にだけ記号をふっていきます

 

問題を一通り解き終えたら、2周目に入ります。

2周目からは、だいぶ時間短縮ができます

今度は以下のルールに従って、問題集に印をつけていきます。

【△→〇】2回目は解けた
【△→△】また解けなかった

1回目につけた△という状態が、2回目はどうなったのか。

△が○になったのか、△が△のままなのか。

それを問題集の問題番号のところに書き込みます。

こうして少しずつ△を○に変えていきます

 

後はこれを繰り返し、最初に△をつけた問題が全て○になるまでやり直します

回数を重ねるごとに解くべき問題数は少なくなりますので、想像よりは楽だと思います。

 

【×】をつけた問題をどうするか?ですが…

数学が平均点以上とれるという子は

テスト前までに完璧に理解する意識ですすめていきましょう!

普段から平均点以上取れてるわけですから、

【×】の問題のような難易度の高い問題もクリアしていかないと、

大幅な成績UPは期待できないからです!


逆に平均点以下で数学がかなり苦手という子は

【×】の問題は最悪、捨てるくらいの意識でも良いと思います。

色々と手を出して中途半端にするよりも、

【△】の問題を【〇】にすることだけに集中した方が、テストでもいい点が取れることが多いです

 

こんな風に勉強は何度も繰り返して分からない所を解決して行く事が大切!

スタートでも皆さんが反復する習慣が身に付くようサポートしています

以上【ぐっさん】でしたー!

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